屋根裏は、外からの熱気・冷気を遮るだけでなく、壁や窓などで断熱した冷気が逃げないようにするための「フタ」でもあります。屋根裏に「遮熱ボード」と吹付発泡による「発泡ウレタン」を採用。室内の温度が外気に左右されにくい、快適な住まいを実現します。また、「オリジナル高性能ルーフィング」の施工で防水対策も万全です。

遮熱ボード「クールアイ（AI）」は防風層の性能評価合格品

遮熱ボードは、防風層の基準値を満たし、さらに透湿抵抗2.72×10-3（㎡・s・Pa/ng）に日射反射率を併せ持つ遮熱ボード「クールアイ（AI）」を使用。N-eesの屋根断熱工法は防風性・透湿性および日射反射率を公的機関で確認しています。

床下に高性能ガラス繊維を敷きこむことで外気の熱い寒いに影響されにくくなり、高いレベルの断熱性を発揮します。

高性能断熱材（フェノールフォーム＋発泡ウレタン）を組み合わせたオリジナル「W（ダブル）断熱工法」は、壁パネルは構造用面材を挟むように外側30mm、内側80mmの「高性能断熱材」を使用。優れた断熱性は、省エネや快適性につながります。

一般的な木造住宅において“熱ロス”の多くを占めているといわれる「窓」に、「高性能断熱サッシ」＋「Low-E トリプルガラス（アルゴンガス入り）」を採用。断熱効果だけでなく、紫外線のカットや防霧・防音にも高い効果を発揮。室内の温熱環境を改善し快適な住環境を実現させます。 ※防火サッシを除く