
古屋 海人
KAITO FURUYA
2017年新卒入社 (営業職)
会社が成長していてポジションもある、刺激的な環境に魅力を感じました。
富田 涼介
RYOSUKE TOMITA
2017年新卒入社
就職活動を始めた頃は、もともと好きだった“人と話すこと”を軸にしつつも、“カッコよさそう”という漠然としたイメージで志望業界、職種を考えていました。でも、どうもしっくりこなかったんです。その仕事は、私がいるからお客様が来てくれるのだろうか。お客様がその商品を買ったりサービスを利用したりするのは、人に魅力を感じているからだろうか。私は、「あなただから」と言ってもらえる仕事がしたかったので、こうした点が気になったのだと思います。そして思い浮かんだのが営業職です。そのなかでも、住宅営業が一番、人ありきで買ってもらえるのではないか。それが、この仕事を志望した理由です。
毎朝の展示場の掃除で仕事スイッチON
アイ工務店の採用試験を受けているときに、希望エリアでの新卒採用が初、つまり新卒1期生になると聞いて、とても魅力に感じました。まわりはベテランばかりですから、早く成長できるのではないかと思ったのです。しかも、皆さん、ほかの会社も経験していて、それぞれが前職のいいところを持ち寄っているので、学べる内容の幅も広い。後輩や部下の指導に慣れている人に教えてもらえるという安心感もありました。実際、なかなか契約頂けないときに先輩が仕事以外のことも気にかけてくれるなど皆さんが見守ってくれるので、本当にありがたいと思っています。
来場のお客様を笑顔でお出迎え
正直、住宅営業はもっと簡単だと思っていました(苦笑)。初契約は1年目の8月でしたが、もっと早く契約できると思っていましたから。でも、知識がないからお客様の質問にすぐに回答できないし、お客様の求めているものに応えるだけの提案はできないし。初契約はまわりのフォローがあってこそのものでした。自分一人ではなにもできないと気づいた後は、まわりに「どうしたらいいですか?」と自分から質問するようになりました。すると、営業もスムーズに進むようになり、2年目にはひと月で3棟の契約が結べたことも。今もまだ力不足なので、知識や経験の少なさを、スピードと熱意でカバーするように心がけています。
お客様宅での打ち合わせに出発
営業職であり、成果主義の会社なので、「うれしいのは契約が取れた時でしょ?」と言われることが多いのですが、私の場合、一番うれしいのは、お住まいが完成してお引渡しをする時。それも、お引き渡しまでの期間が長いお客様ほど大きな達成感があります。また、自分が関わった仕事が形として残るので、その家の前を通るたびに「自分が関わったんだ」という実感を何度もかみしめることができるのも、この仕事の特徴です。時には、そこで暮らすご家族の楽しそうな声が聞こえてくることもあり、そんな時は、「ああ、喜んでもらえているな」と、あらためてうれしさがこみ上げてきます。
メリハリをつけて早く退社することも
私は、自分の頑張りをまわりに評価してもらいたいタイプなので、成果主義を掲げるアイ工務店へ入社したのは正解でした。評価はお給料にも反映され、モチベーションアップにつながっています。だから、皆さんも、こういう環境で働きたいという軸を持って活動し、自分に合った会社に出会ってもらいたいと思います。今後、新入社員を迎える立場となる私自身は、皆さんの目標になるような先輩になりたいですね。そのためにも、知識も経験も今以上に身に着けられるよう努力し、上のポジションも目指していきたいと思っています。「さすが1期生」って言ってもらえたらうれしいです。
上司への相談は自分の成長のチャンス
COMMENT
渡邉 宏樹
20代での所長就任を目指してほしい
入社当時の彼は、元気な若者という感じでした。もともと対人スキルがあり、お客様とも仲良くなれるという特性を生かして結果を出してきましたが、最も評価できるのは、着実に仕事から学んでいることです。もちろん、ミスもあります。でも、そこからちゃんと次につなげているのです。そんな彼に期待するのは、20代で所長になること。ぜひ、チャレンジしてほしいと思います。
「明るく、元気に、楽しく」をモットーに
アイ工務店は成果主義の会社ですが、最初からなんでもできる人を求めているわけではありません。持っていないものは身に着ければいいのです。だから、ちゃんと指導します。感情に任せて怒ることはありませんが、叱ることはします。仕事だから、大変なこともあります。でも、明るく、元気に、楽しく働くことができれば、大丈夫。これさえできれば、なんでも乗り越えられますから。
失敗OK。
チャレンジしたい人に集まってほしい
アイ工務店には年功序列もなく、男女差もなく、やったらやっただけのリターンがあります。また、短期的な結果で評価をしていないので、失敗を怖がる必要もありません。若手が失敗したら、皆で成功に導きますから。そんな会社に必要なのは、楽しく切磋琢磨しようと思う人、チャレンジしたい人です。これからの世の中、安定したいなら、自分の成長を目指すことが必要。アイ工務店は、それができる会社です。