IoT住宅

IOT-HOUSING

インターネットと
つながる
快適で安心な
新しい暮らし

IoT(Internet of Things)は、情報・通信機器だけでなく、
世の中に存在する様々なモノがインターネットに接続したり、相互に通信したりすることにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行う技術のこと。
この技術を住宅に活用することで、エネルギーの自動制御やセキュリティの監視などが可能になり、より快適で安心できる暮らしが生まれます。

POINT

IoT住宅のポイント

スマートフォンで実現!
簡単&便利なIoT住宅

  • POINT 01

    Wi-Fi環境さえあればOK
    家電操作もスマホで楽々

    テレビなど赤外線リモコンで操作するタイプの家電とスマートリモコンをWi-Fi環境でつなぐことで、スマホでの家電操作が可能に。室内はもちろん、外出先からも操作できるので、外出先で自宅の照明を消し忘れたことに気づいた時、その場でスイッチを切ることができたり、旅行の間、定期的に自宅の照明をつけて空き巣対策ができたりします。

  • POINT 02

    部屋の家電を一元管理
    AIスピーカーで音声操作

    スマートリモコンは国内の主要メーカーの家電リモコン情報があらかじめ登録されているので、設定は簡単。スマートリモコンを寝室やリビング、子供部屋などに複数台設置しても1つのアプリで管理できます。また、AIスピーカーとの連動で、声による家電の操作が可能。「Alexa、テレビのチャンネルを1にして」でチャンネルが“1”になる生活がやってきます。

  • POINT 03

    シーンを設定して、
    ワンタッチで制御

    スマートリモコンの便利な機能の一つが、シチュエーションに合わせたシーン設定です。例えば、「おはよう」シーンでつけたい家電をまとめてONにしたり、「もうすぐ自宅」シーンでエアコンの冷暖房やお風呂のお湯張りをスタートしたり。シーン名も操作内容も自由に設定することができます。

アイ工務店のオリジナルアプリ
「アイ住マイル」
プロモーション動画

未来の生活がやってくる!
AIで賢く暮らす

いつでもスマホで電気料金が詳しくわかる

アプリの設定で、電気料金をリアルタイム(※1)で確認することができます。また、月々の電気料金だけでなく、今日いくら使ったのか、どの家電が高いのか、時間・日・家電ごとの細かい電気料金もわかるので、これまで以上に節電意識を高めることができます。
※1 通信状況によって5〜15分程度のタイムラグが発生します。

今どの家電が動いているのかグラフで一目瞭然

いつどの家電が動いたかがほぼリアルタイムでわかるので、気づいたその時に家電を消すことができます。また、家電ごとに電気料金がわかるので、家族で節電の目標を立てたり、省エネタイプの新しい家電への買い替えの参考にしたりと、幅広く活用することができます。

なぜ電気のことがわかるの?

アプリで設定するだけで電気料金や家電の動きがわかるなんて、魔法のように感じるかもしれませんが、もちろんタネも仕掛けもあります。ここでは、魔法を実現しているテクノロジーを紹介します。

まず、「タネ」は最近話題のAI(人工知能)です。
AIというと万能なロボットを想像するかもしれませんが、ここで登場するのは電流を分析して、いつ、どの家電が動いたのかを推定することに特化したAIです。

そして、AIと一緒に魔法をつくり上げている「仕掛け」は、小型の電力センサーです。センサーはご自宅の分電盤(ブレーカー)に取り付けてあり、電流を計測しています。
電力センサーとAIのコンビがご自宅の電気の動きを見守り、分析して、何が起きたのかをアプリに表示しているのです。

アイ工務店の家づくり