空間提案

SPACE DESIGN

STORAGE IDEAS

アイデア収納

アイデア収納

10年後も快適な住まいのために

どんな家でも、長く時が経てばモノが増えます。もちろん家族が増えることもあるでしょう。手狭になって、改築、建て替え…。せっかく建てた家は廃材になってしまいます。そこで、縦方向の変化が容易である木造住宅の特徴に着目し、高さ1.4m以内の収納を積極的に採用。収納スペースの効率的な配置こそ、本当のエコだと私たちは思うのです。

階段下空間を活用した半地下収納

デッドスペースになりがちな階段下も、床面を少し下げて土間収納にすれば使い勝手がぐんと高まります。室温が一定に保たれやすいので、パントリーとしてお酒や食材を保存するのもおすすめ。この土間収納に勝手口を設けることもできます。

ハーフ吹抜リビング・ダイニング

天井高3m以上のハーフ吹抜は縦への広がりが実際の面積以上のゆとりを生み、開放感がアップ。リビングに取り入れれば、家族が自然と集まるくつろぎの場が誕生します。ハーフ吹抜の上は、2階ホールから少し上がったスキップフロア。ここをキッズルームにすれば、お子さんにとっては秘密基地のようなワクワクする空間になるでしょう。

ハーフ吹抜&足元窓付きのキッズルーム

住まいのどこにいても家族の気配がわかり、自然にコミュニケーションが生まれる住まいは、お子さんの成長を優しく見守ることができる家。ダイニングやリビングをハーフ吹抜にして吹抜に面した12キッズルームを配し、足元に階下を見下ろせる足元窓を設ければ、いつでも笑顔と笑顔が向き合います。

ハーフ吹抜を活かした2階のスキップ収納

リビングをハーフ吹抜にし、吹抜に面するように天井高1.4mのスキップ収納を配置するというアイデアは、空間の有効活用だけでなく、高低差のある楽しい住まいを生み出してくれます。リビングから見えるスキップ収納の窓際には趣味のグッズをディスプレイ。ハーフ吹抜の上に配置したキッズルームは、2階上のスペースを活用してロフト付きに。家族みんなの笑顔が想像できますね。

ハーフ収納&スキップ和室&小屋裏収納

出し入れしやすい1階のハーフ収納(天井高1.4m以下)は、季節用品などをたっぷり収納できるだけでなく、来客時に不要なものをさっと片付けられるというメリットも。ハーフ収納上のスキップ和室は、LDKと程よい距離を保ったプライベート空間になるとともに、必要なときには足元窓を通してLDKの家族と会話することもできます。

ハーフ収納・スキップ収納・
小屋収納は使い方いろいろ

  • シアター収納

  • キッズ収納

  • ホビー収納

  • ロフト収納

TOPICS

トピックス

第13回
キッズデザイン賞受賞

そとあそび発進基地
外とつながる0.5階の土間収納空間

夢が広がる家づくりに欠かせないのが、高い設計自由度。私たちは、1cm単位での設計と柔軟な発想で住まいの中の縦空間を最大限に活用することを提案しています。その中で生まれる空間の一つ、外とつながる0.5階の土間収納空間が2019年、第13回キッズデザイン賞を受賞。お子さんの健やかな成長を育む空間をマイホームに採り入れてはいかがでしょうか。

そとあそびの準備、出発、後片付けまでが完結!

夢が広がる家づくりに欠かせないのが、高い設計自由度。私たちは、1cm単位での設計と柔軟な発想で住まいの中の縦空間を最大限に活用することを提案しています。その中で生まれる空間の一つ、外とつながる0.5階の土間収納空間が2019年、第13回キッズデザイン賞を受賞。お子さんの健やかな成長を育む空間をマイホームに採り入れてはいかがでしょうか。
  • 前日の準備
    リビングとつながる土間収納でバーベキューの道具やテントなどを準備。家族で一緒に支度をすることで、そとあそびのワクワクが高まります。
  • 当日の出発
    当日の朝は、土間収納から直接、出発。大きな開口が設けているので、たくさんの荷物もストレスなく運び出すことができます。
  • 帰宅&後片付け
    帰宅後は、直接、土間収納に入り、そとあそび道具を置いてから室内へ。後片付けも、家の中を汚すことなくスムーズに行えます。
※キッズデザイン賞(主催:キッズデザイン協議会)は、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」、
「創造性と未来を拓くデザイン」、そして「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。

アイ工務店の家づくり